れっつご~な日々 - 心理学シリーズ「間違いから学ぶこと」 -
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心理学シリーズ「間違いから学ぶこと」 

2006年09月19日 ()
今回もアドラー心理学「家族カウンセリングの技法」を参考にしました♡

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「間違った行動が引き起こす結果こそ最良の教師である」 

これは、英国の哲学者の言葉だそうですが、
これは間違った行動だけではなく、自分がとった行動の結果に
責任を取る
ことを学ぶと言うことだと思います。


子どもの場合だと、
・子どもが皿を割って手を切ってしまったら(行動)、血が出て傷になり痛む(結果)
・子どもが階段を駆け降りたら(行動)、階段を踏み外して怪我をした(結果)
などです。

子どもは怪我をしたことによって、その行動を以後しないでおこうと学習します。
これを、「自然な結末」から学ぶといいます。

このとき、よく親がやってしまう対応は
「何やってるの!!」 
「危ないって言ったでしょ!」 
「ほんとに、何やってもだめなんだから。」 
「もう、プールには連れて行きません!」 
など、子どもを叱ったり、罰を与えたりしてしまいます。

もうひとつ結果から学ぶものに「論理的結末」から学ぶというものがあります。

この例でわかりやすいものは、
家族の中でのルールを決め、それを守らなかった場合に、どんな結末になるかを体験する場合です。

例えば、家族で
「洗濯が必要なものは、自分で洗濯かごにいれ、洗濯かごに入れてあるものは洗濯する」 
というルール(約束)をつくったとします。

ということは、
洗濯かごに入っていないものは洗濯しないということです。
子どもが洗濯物を出さずに部屋に置きっぱなしでも、
子どもの着るものがなくなっても、
ルールを一貫して続けます。

そうすると、子どもは、自分が洗濯物をかごに入れないと、部屋はちらかるし、着るものもなくなるということを、身を持って体験します。
自分の行動の結果を体験することで、行動を修正するということです。

ただし、子どもだけにルールを適用しても意味がありません。
このルールは家族全員が守る必要があるということです
「お父さんはいいんだ」は通用しません。
「お母さんは自分で洗濯するんだから関係ないわ」もだめです。

これを許してしまうと、子どもは「やりたくないことを押し付けられている」としか受け取りません。

そして、親が我慢できなくて手を出すこともうまくいきません。

上記の例だと、
「部屋が散らかっているのが我慢できない」 
「子どもの着るものがなくなったら学校にも行けないし」
 
など、いろんな会話が頭をかすめることでしょう。

しかし、冷静に考えれば、親が困ることではないのです
子どもに起こっている事態に子ども自身がどう対応するか、
それを見守る強さが必要なのです。

「例外はつくらない」ということです。

これは社会にはルールがあるのが当然ですから、
大人になったとき、社会人としての対応能力にもつながります♪
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[2006.09.19(Tue) 21:23] 心理学は使ってなんぼ!Trackback(0) | Comments(0)
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